トップメッセージ

宝ホールディングス株式会社 代表取締役社長 木村 睦

“宝らしさ”を追求し、ありたい未来を創る。
「宝グループ 長期Vision 2050」を通じて
「Smiles in Life~笑顔は人生の宝~」の実現を目指します。

宝グループは、企業理念として「自然との調和を大切に、発酵やバイオの技術を通じて人間の健康的な暮らしと生き生きとした社会づくりに貢献します」を掲げています。京都・伏見での清酒づくりから始まった宝グループは、時代ごとの社内外の環境変化に応じて業容を拡大し、現在は、祖業である酒類事業にバイオ事業および海外事業を加え、3つの事業領域でグローバルに展開しています。

当社グループは、創立100周年の節目となる2025年9月に、「宝グループ 長期Vision 2050」を策定しました。「長期Vision 2050」では、宝グループの“ありたい姿”を、「人々に豊かな食生活と健やかな人生を届け、バイオテクノロジーによる新たな価値創造で、世界中に笑顔を広げ続けている宝グループ」と定めています。バイオテクノロジーをコアコンピタンスに据え、「酒類・日本食材」と「ライフサイエンス産業支援」という既存事業領域の拡大を図ります。加えて、バイオテクノロジーを駆使して新たな領域で価値を創出し、食料不足や環境問題などの社会課題の解決にも貢献してまいります。
そして、これらを実現するため、社内外とのつながりを深め、グループ社員一人ひとりが個性や能力を発揮し、イノベーションが生まれる組織風土の醸成にも取り組んでまいります。

気候変動、生物多様性や資源の保全といった、世界的規模で対応が求められる社会課題に対しては、「宝グループ・サステナビリティ・ポリシー」に基づき「中長期目標」を策定し、その目標達成に向け、取り組み内容を充実させ着実に推進してまいります。

不確実性の高い経営環境下においても、宝グループは一丸となって、既存領域にさらに磨きをかけながら、宝グループならではの強みを掛け合わせることで、「食」と「健康」を越えた新しい領域での価値創造にも挑戦してまいります。そして、事業活動を通じた社会的価値の創出により、持続可能な社会づくりに貢献し、Vision「Smiles in Life~笑顔は人生の宝~」の実現を目指します。

ステークホルダーの皆様におかれましては、宝グループへのより一層のご理解と温かいご支援を賜りますよう、お願い申しあげます。